同名半盲は自動視野計が鉄則

6年前に脳出血で救急搬送。入院時に左半側無視の診断はされていましたが、当時は眼科受診をしませんでした。

リハビリして復職後の健診で同名半盲と指摘されましたが、眼科専門医ではないため診断書作成ができず、中程度病院の眼科を紹介されました。

請求のポイント

中程度病院に対し、自動視野計で検査して診断書を作成するように依頼したところ、出来上がってきたのはゴールドマン視野計で検査された診断書でした。

それを見ると、ゴールドマンでは障害厚生年金3級にしかなりませんが、自動視野計で検査すれば明らかに2級になる視野図でした。
そこで、自動視野計で検査するべき説明文書を作成して、再検査を行い診断書を作成してもらいました。

眼科専門医の多くは一般的な視野状態の確認にはゴールドマンを第一選択肢にしており、なかなか習慣を変えようとしません。
そのような医師に対しで自動視野計で検査するように説得するのはかなりの労力を要しますが、障害年金の診断書では「同名半盲は自動視野計」が鉄則です。

認定結果と年金額

事後重症請求の「両眼開放視認点数(エスターマンテスト)が70点以下、両眼中心視野視認点数が40点以下」で、障害厚生年金2級で決定しました。

年金額は、配偶者と子2人の加算がついて約220万円となり、障害厚生年金3級の3倍以上の金額になりました。

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